僕らの力で世界があと何回救えたか

 

タカハ劇団第15回公演
僕らの力で世界があと何回救えたか

 

 


あらすじ

元アマチュア無線部の三人が、9年ぶりに母校で再会する。
薄暗い校舎、今はもう廃部になってしまった無線部の部室の片隅で、
古ぼけた無線機から懐かしい声が聞こえてくる。
それは7年前に失踪したきりになっていたもう一人の部員、リョウタの声だった――

ともだちがいなくなった。
いなくなったきり、みつからなかった。
ともだちの不在をおきざりにしたまま、僕らはおとなになった。
でも最近おもう。
ほんとうにおきざりにされたのは、僕らだったのかもしれない。

 


脚本・演出|高羽彩

出演|
大久保祥太郎
斉藤マッチュ(20歳の国)
松澤 傑
小園茉奈(ナイロン100℃)
内藤栄一
もたい陽子
若狭勝也(KAKUTA)

松永玲子(ナイロン100℃)

 


日程 2019年2月8日(金)~14日(木)

2月8日(金) 19:00
2月9日(土) 14:00/18:00★
2月10日(日) 14:00/18:00★
2月11日(月・祝) 14:00
2月12日(火) 19:00
2月13日(水) 14:00/19:00
2月14日(木) 14:00
★はアフタートーク有り

受付|開演45分前 開場|開演30分前


会場

下北沢 小劇場B1

〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール地下1階
TEL:03-6416-8281
小田急線・京王井の頭線「下北沢」駅より徒歩5分


料金

全席自由席(整理番号付・税込)
前売 4,000円/当日 4,300円
Under25 前売/当日共に 2,500円(入場時要証明書)

※未就学児童はご入場いただけません。
※車椅子でご来場のお客様はチケットご購入後、お問合せ先までお知らせください。


  本作品は下北沢演劇祭参加作品です


お問い合わせ

gina creative management TEL. 03-6453-2080(平日10:00~18:00)


STAFF

舞台美術:稲田美智子 照明:松本永(eimatsumoto Co.Ltd.) 音響:佐久間修一(POCO) 映像:松澤延拓 衣裳:小笠原吉恵 演出助手:藤江理沙 宣伝美術:羽尾万里子(Mujina:art) 宣伝イラスト:西原恵利香 制作進行:半田桃子 制作:首藤悠希(ミモザ) 票券: 小夜(ミモザ)
協力:ワタナベエンターテインメント マッシュマニア エフ・エム・ジー キューブ オフィスPSC
製作:和田丈嗣(WIT STUDIO) 製作協力:嶌津信勝(krei inc.) 企画・製作:WIT STUDIO タカハ劇団


ATTENTION!!

本作品は、2010年にネルケプランニング製作で上演された、高羽彩:脚本/青木豪:演出の『僕らのチカラで世界があと何回救えたか』とは内容が異なる書き下ろし新作です。